04果物について of 知って得する暮らしのアイディア! ~生活便利帳~ 家事コツ

知って得する暮らしのアイディア! ~生活便利帳~ 家事コツ

04 果物について

季節の果物をたっぷり味わうための一工夫

すいかはぬれタオルをかぶせて冷やす
夏の果物といえば、やっぱりすいか。
丸ごとをざくざく切っていただきたいものですが、冷蔵庫で場所を取るのが
やっかいです。ならば、昔のように水を張ったバケツに浮かべて
冷やしてみませんか?このとき、浮いて外に出る部分にぬれタオルをかぶせて、
両端を水につけておきます。こうするとタオルはずっとぬれたままで、
同時に水分が乾く気化熱で早く冷やせます。キャンプなどでも役立つ知恵なので、
ぜひ試してみて。


熟れたすいかは切り込みを入れてから切ればひび割れない
丸ごとのすいかを切るとき、よく熟しているほど皮が薄く柔かいため、
途中から皮にひびが入って割れてしますことがあります。
そこで、最初に包丁の角の部分で、カットする線上に何か所か
切り込みを入れてみて。切りこみにそって切るとひび割れせずに
きれいにスパッと切れます。


酸っぱいキウイはりんごといっしょに冷やして甘く
青くて固いキウイは、冷蔵庫に入れておくとなかなか熟しません。
室内に置いておくほうが熟れますが、冷蔵庫でもりんごといっしょに袋に
入れておけばOK。りんごの出すエチレンガスにつられて、キウイ自身が
エチレンガスを出すようになり、早く熟れて甘くなります。
メロンを早く完熟させたいときも、りんごのいっしょ置きは有効。
ただし、野菜室に入れるとほかの野菜の老化まで早めてしまうため、
ビニール袋に入れ、冷蔵庫で冷やしましょう。


ゆずは塩でもむと香りがアップ
さんまの塩焼きやお吸い物などに、ゆずをちょっと添えると
だんぜんおいしくなります。でも、使い残して冷蔵庫に入れておくと、
すぐ香りが飛んでしまうもの。そんなときは、使う前に皮の部分に塩を
ふりかけて軽くもんでみて。さわやかな香りが復活します。


使いかけのレモンは砂糖で乾燥を防ぐ
お茶や料理で使い残したレモンは、切り口を乾燥させないことが
鮮度を保つ秘訣です。切り口に少し砂糖をすりこんで、さらにラップを切り口に
密着させるように包んでみて。ちょっとしたひと手間で、酸化と乾燥がしっかり防げて、
もちが全然違います。


マスクメロンはつるがしおれたら食べごろのサイン
今も昔も高級フルーツといえば、マスクメロン。つるの中心が太く、
皮の網目がこまかく均一なものが甘いといわれます。せっかくなら、
完熟の一番おいしいころ合いで食べたいもの。つるがまだ青く固かったら、
熟しきっていないのでちょっと待って。室温でしばらく置いて、
つるが茶色くしおれてきたら食べごろです。


庭でとれた渋柿は焼酎と湯で甘くする
柿は熟成する秋の初めに気温が上がらないと、渋が残るといわれます。
また、庭の柿の木は、最初のほうは甘かったのに、「渋戻り」といって、
後のほうで収穫する柿は渋くなることもあるそう。
こうした柿は、昔から焼酎につけて1週間ほどおいて渋を抜きました。
もっと手軽なのは、約40℃のぬるま湯に一昼夜つけておく方法。
この場合は日持ちがしないので、すぐ食べたい渋柿に試してみてください。


固くなった干し柿は砂糖水でふっくら
田舎では今も秋から冬に、軒下に柿を吊るしている光景をよく見かけます。
独特のやわらかい食感と甘さがおいしさ。長く置きすぎて固くなってしまったときは、
薄めの砂糖水に3~4時間つけてみて。ふっくらとしたやわらかさが戻りますよ。


酸っぱいみかんで果実酒を作る
梅をはじめ、すももやびわ、かりんなど、おばあちゃんたちが得意な果実酒作り。
挑戦してみたいと思っても、材料をスーパーで買うとなると、
案外と高くついてしまいます。そこで、冬の定番の果物、
みかんでためしてみませんか?果実酒にするには酸っぱいみかんほど最適。
とくに出始めのとびきり酸っぱいみかんなどは、おいしくつかりますよ。
作り方は簡単。 みかん500gと砂糖50~100g、焼酎(ホワイトリカー)1Lを
いっしょにつけ込むだけ。みかんはノンワックスなら、皮も少々ちぎって入れてみて。
果実酒作りにはゆっくり溶ける氷砂糖が最適ですが、なければ砂糖やはちみつで
気軽に。3か月もすればおいしく飲めるようになります。


りんごの皮でお茶やお菓子の香りづけ
りんごの皮は紅茶に入れてとろ火で煮ると香りもフレッシュなアップルティーに。
また、適当な大きさに切って盆ざるなどに広げて風通しのいいところで乾燥させたら、
すり鉢やフードプロセッサーでパウダー状にして。クッキーやケーキを作るとき、
少量入れれば香りづけに重宝します。野菜や果物の皮は、始めによく洗って
農薬を落として使いましょう。


すいかの皮も捨てないで 漬物にすればおいしい
すいかはうりの一種。捨ててしまう皮の白い部分も、うりの風味がしてちゃんと
食べられます。包丁できれいにそぎ取って、塩と少量の唐辛子で漬ければ浅漬けに。
夏のみそ汁の具にしても、さっぱりとしておいしいですよ。


みかんの皮で漬けものの香りづけ
冬場、たくさん食べるみかんの皮は、盆ざるに広げて天日でカラカラに干せば、
白菜やたくあん、野沢菜などの漬物の香りづけに重宝。漢方ではみかんの皮は
「陳皮(ちんぴ)」といわれ、健胃剤にもよく用いられます。

バナー広告

logo.png

shozologo.png

看板小.jpg

kurihashi_logo02.png

logo.png

logo_feelplus2.png