01お米のことについて of 知って得する暮らしのアイディア! ~生活便利帳~ 家事コツ

知って得する暮らしのアイディア! ~生活便利帳~ 家事コツ

01 お米のことについて

日本人の主食。お米をおいしくいただく知恵


お米の水加減の目安は手の甲がひたひたに浸かるくらい
今は 炊飯器 のお釜に水の量の細かい目盛りがありますが、
昔はよく手のひらを米の上にのせ、手の甲がひたひたに
浸かるくらいをほどよい水加減といいました。
量でいうと、お米に対して水は2割り増しが基本。
古くなったお米や 玄米 などは3割り増しが目安です。
目盛りのない鍋で炊くときに覚えておくと便利です。


古くなったお米はサラダ油とハチミツで新米のように
分量の水を入れたら、お米3合に対して大さじ1の サラダ油
または小さじ1の ハチミツ を足してみて。
古いお米や安いお米もこのひとさじで炊き上がりがツヤツヤになりますよ!


芯の残ったご飯もお酒でふっくら
水加減を間違えたり急いで炊いてご飯に芯が残ってしまったらこうして!
箸でご飯に穴をいくつかあけ、小さじ1の 日本酒 をふりかけて
しばらく蒸すと芯が無くなってふっくら。
ただし、そのまま 炊飯器 で保温しておくとご飯が黄色くなるので
早めに食べきるか冷凍しましょう。

急いで炊きたいときはぬるま湯に浸す
時間がないとお米をといですぐに炊いてしまいがちですが、
しっかりお米に吸水させることは芯のないふっくらとしたご飯を炊く一番の秘訣です。
浸す時間は夏なら30分、冬なら2時間が目安で、古いお米ほど長く浸します。
でも、どうしても急ぐ時は奥の手を。
ぬるま湯に浸しておけば、少し早めに炊いても大丈夫。


鍋でご飯をおいしく炊くコツは火加減と蒸らし
「始めちょろちょろ、中ぱっぱ」って言葉よく耳にしませんか?
これは、昔のかまど炊きご飯の火加減のこと。
今は 炊飯器 におまかせですが、鍋でご飯を炊くなら、基本は同じ。
といだお米に2割り増しの水を入れて吸水させた後、まず強火で煮立て、
沸騰したらふきこぼれない程度に火を弱めて20分前後加熱します。
最後のほうは火を強め、水分を飛ばすとおコゲができます。
また「赤子泣いてもふた取るな」といわれ、途中でふたを開けるのは絶対にダメ!!
火を止めた後もしばらくそのまま蒸らすことで、ご飯がふっくらします。


新米は普段より1割少ない水で炊く
本来は11月から翌年の10月までに収穫されたお米を
その年の「新米」といいます。
ただ、店頭では一般的に収穫されて1~2ヶ月くらいのものが
「新米」と呼ばれるそうです。
収穫されたばかりのお米は水分が多いので、
通常通り米の2割り増しの水で炊くと少し柔らかめになります。
米の1割増しくらいの水加減にして炊くのがコツです。


米は密閉容器に移しておいしく保存
買ってきたお米は、ビニール袋に入れたままにしないこと。
ビニールの米袋には、便宜上、空気抜きの穴があいているので
袋に入れたまま置くと酸化したり、蒸れて味も落ちます。
お米の保存容器はいろいろありますが、手軽でお薦めなのは
一升瓶やペットボトルに小分けに移すこと。
それぞれ口までいっぱいに詰めて密閉することが肝心で、
1本ずつ使って残りは冷蔵庫や床下など冷暗所で保存。
空気に触れるのや湿気を最小限に防げます。


米の保存容器に赤唐辛子を入れて虫よけ
お米を長く保存するときは、米びつに虫がつかないよう
赤唐辛子 を2~3本混ぜておくのが、昔ながらの知恵。
皮つきのにんにくでもいいでしょう。
とはいえ、せいぜい1カ月以内に食べきれる量で、
少しずつ買い足すほうがおいしいですよ。


炊き込みごはんは保温スイッチを切って
今の 炊飯器 は炊き上がると自動で保温に切り替わりますが、
炊き込みご飯の場合は注意!
保温状態のまま長く置くほど、においがこもって
せっかくの具材の香りが台無しに。
また、塩分でお釜の底が焦げ付いたり水けが出てきます。
炊き込みご飯のときは、炊き上がったら
保温スイッチは切ってしまい、食べきれないぶんは
すぐラップに包んで冷凍しましょう。


お赤飯は重層で色鮮やかに炊ける
お祝のお 赤飯 は、できるだけきれいな色に炊き上げたいもの。
そこで、重曹が活躍。
下ゆでした あずき のゆで汁に、少量の重曹を入れて、
もち米をひと晩浸しておいて。
翌朝炊けば色鮮やかなお赤飯が出来上がります。


お正月のお餅のカビは練り辛子で防ぐ
最近はパック包装の お餅 もありますが、
自宅でついたお餅やかたまりで買ったお餅はカビがつきやすいもの。
保存容器にお餅を入れたら、隅っこにおちょこなどに
辛子を練って入れておくと、それだけで2~3週間は長持ち。
冷凍しなくてもお正月いっぱい、おいしくすぐ焼ける状態で保存できます。


硬くなったお餅も日本酒で切りやすく
カチカチになった お餅 は、包丁で切るのが一苦労。
でも 日本酒 を吹きかけて、1時間もおいてみて。
グンと切りやすくなります。


すし飯はパタパタあおぐことでツヤが出る
五目ずしやいなりのすし飯は、炊き上がったご飯に
すし酢 をまぜるとき、うちわでパタパタとあおぎます。
あれはご飯に照りやツヤを出すため。
ご飯粒をつぶさないよう、手早く大きく混ぜるのもコツです。
すし酢 は米1カップに対して、酢大さじ1 強、
砂糖 大さじ2分の1、 小さじ2分の1が目安です。

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